秋の箱根散策♡
こんにちは
心地よさを発見 デザインする
フラワーエッセンスセラピー
Flower Piece 代表 伊藤有香子です
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本当にありがとうございます
先週の平日 雨の合間を縫って
箱根旅行に出かけました
ちょと嬉しいニュースがあり、お祝いも兼ねて
近場で打ち上げだ〜 と
新宿の 箱根専門ツアーデスクへ
箱根と言ったらロマンスカー
出来れば往復とも新型VSE
と、意気込んだのですが 行きは既に満席
帰りは確保できました
平日だというのに、登山電車は
満員で多国籍。
何度も訪れている場所だけれど
登山電車やロープウェイ、
非日常な感じがとってもワクワクします
登山電車は最前列をゲットし、
外国人さんにちょっと申し訳ないのですが
特等席で
スイッチバックを堪能しました
大涌谷では おなじみ長寿の黒卵
あれってバラ売りしてくれないので
二人なのに5個、しかも賞味期限翌日
ランチで2個頂いて
残りは大切に持ちかえりました
温泉でのんびりが目的だったので
あまり予定を詰め込まず、
せっかくなのでと以前から勧められていた
箱根九頭龍神社を参拝する事に決め、
さらにさらに、せっかくなので
本宮だけでなく、新宮箱根神社にも
訪れることにしました
最近 龍関連のご縁をとても感じていたのと
8888づいていた私。
やっぱり空を見上げるとこんな感じで、
たくさん、歓迎してくれていました
あちこちに形を変えて、
遊ぶ様に飛び回っているように見えて感動
飛行機雲
いやいや、ちがーう 絶対ね
凄い空でしょう
そして九頭龍の森にある 白龍神社にもお参り。
鏡が奉納されているのが神秘的
森のすみにこじんまりとあるこの白いお社
私はとても惹かれました。
周囲のご神木も、とても優しい雰囲気です
その後、キレイに整備された散策路を歩いて
九頭龍神社へ。
ご存知の方も多い、有数のパワースポットです。
私は少し前に三峰神社参拝で
翌日から1週間も高熱を出したので
警戒しつつ 体力温存
・・・のはずだったのに
箱根神社からホテルまでの計10キロ程
結局 芦ノ湖半周を歩いてしまいました
いや〜 歩けるものですね
(女子にはあまりオススメしませんが)
湖面に浮かぶこの鳥居が
九頭龍神社の目印
月次祭に参拝出来れば、遊覧船で
かっこよく桟橋からむかうことが出来るのですが
なんせ行き当たりばったりに
予定を決めるので、
その手のイベントにご縁無し
人ごみにもまれて参拝するのも
苦手なので 私としてはこの静けさが
とても心地よくてありがたかったです
ナイス角度ないい写真
月次祭の日でなくても、
龍神様は見守ってくれていて
空を旋回しているようでした
九頭龍本宮の御手水・・・。
若干ドラクエ感があるこの龍は
なんだかユニークな印象を受けました
新宮と比べてみてくださいね
神社からも緑からも、
たくさんのパワーを貰って
くったくたになって到着したホテル
ゆっくり温泉を堪能し、
飲んで、食べて、ぐっすりでした
テラス席での朝食を楽しみにしていたので
雨予報が変わる事を祈っていたのですが
なんせパワスポ参拝後
こんな素敵な朝を迎えられました
余裕を持ってチェックアウトして
プラッと立ち寄ったのは
箱根彫刻の森美術館
ベタのベタですが、実は初めてでした
先日、友人に面白いよ〜と聞いて
駅から近いし、一度くらいはいいかなと
立ち寄ったところ
たのし〜い
あのシュールさがツボでした。
綺麗に手入れされた庭園と、
意味のわからない彫刻がベストマッチ
いや、わかる方にわかる
とてつもない芸術なのだけれど・・・。
(大変失礼しました)
こんなに楽しめるとは思わずで
嬉しい大誤算でした
シュールなだけでなく、
こんなに綺麗な建物もあって、
息を切らせて登りきった螺旋階段。
一見の価値あり
私が一番好きだなーと思ったのはこちら。
妖精のチャペル
残念ながら少し 雲が出始めていて
その美しさが半減していたけれど
快晴の時、光が透過したら
本当に妖精達が集まってくるでしょう
その後箱根湯本に移動して、
ランチビールと湯葉丼を堪能し
お土産探しを楽しみました
そんなこんなであっという間の一泊旅行
またきっと行きたくなる箱根。
紅葉の箱根に 是非
お出かけください
龍が空を旋回して歓迎してくれますよ
呼んだら、現れてくれる
サービス精神旺盛な龍達です
九頭龍神社HPは こちら
ちゃんとイベントとして参拝したい方は
月次祭の情報をチェックしてお出かけください。
そして 箱根に行ったら絶対買う
大好き大好き大好物なのがこれ
「月のウサギ」という栗まんじゅう
大きな栗がまるごと一個、
麦焦がしとあんことの相性がたまりません
自分用に買って来て、
一日一個 大切に食べています
賞味期限も近いのがまた
美味しい証拠
渋皮バージョンが登場していて
明日はいよいよ渋皮堪能
楽しみだ〜
本日もお読み頂き
ありがとうございました