【閲覧注意】ちょっと脱線・ファーストペンギンの真実

お久しぶりの更新になりました

寒さが戻ってきた快晴の東京ですが、日向はポカポカで気持ち良いですね

今日はツキイチの通院日なので、終わってからお気に入りのカフェでブログを書いているという幸せタイム＾＾

不要不急の外出は意識せずとも極力しないような生活サイクルになっているので、病院の日はあそこであれをしよう、なんて楽しみも増えています。

カフェでコーヒーを飲むだけでも幸せを感じられるなんて最強です。

今月中に確定申告を終えてしまおうと決めていたので、先週はサボっていた入力を終えて提出データまで整えられました。

確定申告も今年で3回目、癌の治療やコロナ渦などで思うように進めないこともありましたが

要は立ち止まらずに進むこと。ちょっとずつでも前進する意識を持つことが何をするにも大切だなと思います。

私はコロナ以前にまず、癌という大きな病気で「死」と直面して得られたものがとてつもなく大きいのですが

自分にとっての本当に大切なことを地球規模で学べる今、身につく学びのレベルが違いますよね。

さてさて

以前の記事で、ファーストペンギンについて書いたのですが

あなたはご存知でしょうか？　→「いざ、大海原へ飛び込もう！」

天敵がたくさんいる未知なる海へ一番最初に飛び込む勇敢なペンギンのことで、一番のペンギンがエイッと勇気を出して飛び込むと

我も我もと他のペンギンたちが飛び込みあの様子。ドキュメンタリーなどで見たことがある方は多いですよね。

私はこの話がとても好きなのですが、キンコンの西野さんがFacebookの記事でこんなことを書いていて、ものすごーく面白かったのでシェアします

いかがでしょう？笑

私はモーレツに共感してしまい、笑ってしまいました。

通常のエピソードが最強！という方はスルーでお願いしますね。（閲覧注意にしたのは、そのためです）

こういうお仕事をしている以上「よし、行くぞ！みんなついてきて！！」と常にかっこよく行きたいですが

実は私もこのタイプ。蹴り出されるように現実が先に動いて、仕方ないそれなら急いでやらなくちゃ！

そして、やるなら絶対妥協しない！となることが多いのです。

自分のタイミングで行きたいから、と「押すなよ、絶対押すなよ？」とダチョウ倶楽部さんのようになっているとなかなか動かない

過去を振り返ってみると、立候補なんてしたことがなく

偶然居合わせて抜擢されてしまったり、逃げ隠れしても捕まるような（犯罪行為ではないですよ・仕事のお話です）そんな現実が多かったように思います。

けれど、いつもお伝えしているように「偶然」ってないんですよね。自分の発してるものがその現実を作っているわけですから。

決定権を持っているのは「環境」というコメントにあなたがどう反応するかも良いテストになると思います。

「環境のせい」にするのか、「環境のおかげ」と言えるようになるのかは、他の誰でもないあなたが選ぶのです。

私もその選択をフラワーで整え、無意識の癖を修正しながら

「だから、どうせなら自分の意思で飛び込もう」

「だったら自分から行ってやる」

と決断して動くようになれたのです。けれどこれって私の本質的な部分。

言われなくてもガンガン先陣切って行くようなタイプではなくて

大切な誰かに求められて、誰かのために立ち上がる、動き出す、これが私の心地よいペースのようです。

あなたはどちらのタイプでしょうか？もちろん、誰かの勇気に触発されて「私も行く！！」でも良いのです。

何がきっかけでも、あなたが「選んで」あなたの道を行けるのなら良いのです。

私は、そんなあなたの勇気になりたい。

そんなあなたが、ゆったりと息継ぎができるようにフラワーや空間をツールに、その方法を手渡してあげたい。

そんな気持ちで、今日も心地よさを追求しています。

それにしても、フォーカス襲撃事件にこんな風に触れられるくらい時間が流れ、世界は優しくなったのですね。（笑ってしまった自分も含め）

日本ってすごいなあ。