虹のゲート♡

こんにちはにゃ

心地よさを発見 デザインする
フラワーエッセンスセラピー
Flower Piece 代表 伊藤有香子です

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本当にありがとうございます

東京は昨日の不安定なお天気から

一転して青空

台風の影響はまだまだ

続きそうですね

なんだか私が子供の頃とは

1ヶ月気候がズレていて、

36度越えの気温なんて

想像もつかなかったなあ・・・。

そんな昨日、義母の新盆だったこともあり

お墓参りも兼ねて

お寺さんの万燈会に参加してきました。

雨天中止ですが、前日から100%の

降水確率の合間を縫って、

雨は上がってくれて、到着すると

なんと空には二重の虹が

持っていたお花や荷物を地面において

大喜びで写メしました

写真では伝えきれませんが、

大きくかかる二重の虹を見て

Twitterなどでたくさんの方が

異世界への門みたい!と取り上げてましたね。

虹のゲートでなんだか幸せな気持ちになって

無くなった義母にも

虹が見れてよかったね、と話ました。

帰宅してからネットで調べると、

大地震の予兆・・・

とあったのですが・・・

事象には原因があるわけで、

そういう予兆なら万全に備えたいものです。

けれど、ひととき

夏の終わりのギフトに夏バテも吹き飛びました

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パノラマで撮影しなかったので

半分ですが、しっかりとゲートになっていましたね。

ご覧になれましたか?

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万燈会(まんとうえ)は、

大きな霊園ではないので本堂から鐘撞きまでの

短い距離に、灯籠を灯してありました。

小雨が降る中、幻想的で

無事 終える事が出来た様です。

お坊さんの説法も ためになるお話で

初めての万燈会は 今迄に無い程

ご先祖様に思いを馳せる

素敵な時間になりました。

普段 ルーティン的にこなしている行事

そこに想いが無ければ、

きっと伝わって行かなくて。

もう少し、今の自分に繋がるこの時の流れを

大切に大切に考えて感謝する時間を

心がけたいなと思いました。

亡くなった方の事を、

私達は絶対に忘れてはいけないと

住職は説法の中でおっしゃっていて

悲しい事は早く忘れるようにと

良くいうけれど、そうではなくて

忘れずにいつまでも故人を覚えている事が

供養になるそうです。

それは悲しみにくれて暮らすという事では

もちろんなくて、

故人を偲んでアルバムをめくったり

思い出話をする時間が

あちらの世界で安らいでいる私達の

ご先祖様への最高の供養となるんですよね。

大切な人に忘れられるてしまうのは、

生きていたって

とても悲しいことです

私は早くに父を亡くしていて、

最後の瞬間に立会えたのは

家族の中で私だけだったのですが

ショックが強かったのか

悲しみを感じられない期間がありました。

周囲からは無理に明るく振る舞っている

そんな風に見えたかもしれません。

でも、意識していたのではなくて

悲しみに浸っている暇はなくて、

麻痺させてやり過ごしていたのだと思います。

そんな時間を経て、

今は父にたくさん話しかけます

もちろん声は聞こえないけれど

きっと、相変わらずな私を

いつも見守ってくれてると思います

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そしてパートナーの夏の帰省のおみやげがこちら。

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これは一部ですが

実家のお庭でとれた野菜達

家庭菜園のレベルをはるかに越えた規模で

作られているらしい野菜やお米がざっくざく

たくさんのお土産を抱えて、

かさ地蔵が来たのかと思いました

ありがたいなあ・・・。

本当に感謝です

過ぎ行く夏を、

この夏野菜達と楽しみたいと思います

本日もお読み頂き
ありがとうございました

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