大解放、フランス旅行 ②
こんにちは
心地よさを発見 デザインする
フラワーエッセンスセラピー
Flower Piece 伊藤有香子です
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本当にありがとうございます
駆け足で続く
自分用フランス旅行紀その②
前日はベルサイユからのパリ観光を楽しみ
5日目は美の殿堂
ルーブル美術館へ・・・・
ご覧くださいませ
この暗雲立ち込める感じ
映画のワンシーンかと思うような
不吉な空
けれどこの後、ちゃんと晴れました〜
入口のピラミッドを中側から眺めると
こんな感じ
晴れた日はキラキラと美しいです
言わずと知れたルーブルの名作達の中で
私が一番かっこいいなあと思ったのは
ニケ
階段を登った先にあるこのニケ像は
引いて見たほうが美しいかもしれません
全部載せていたらきりがないのですが
ルーブルはルーブルだけで
一日過ごしても飽きないくらい
やっぱり素晴らしかったです
目指せ、スタイリッシュな個人旅行
この日は一日自由時間だったので
マレ地区やバスティーユ広場まで
散歩に出かけました。
どこでシャッターを押しても絵になる
フランスの街は
想像していたよりもずっと
空が綺麗で、素敵な街でした。
翌日はちょうど前日に
男が警官に殴りかかり、
同僚の警官が発砲するという
テロがあった ノートルダム寺院へ。
規制はありませんでしたが
警備は物々しくて、
付近は武器を持った警官がたくさんいました
日本では普段あまり見かけないゴツい銃で
ちょっと怖かったです
美しい大聖堂の中で
ノートルダムの鐘も聞けました
こちらが有名なバラ窓
シャルトル大聖堂のステンドグラスも
ため息ものの美しさでしたが
個人的な感想としては
こちらはもう少し、女性的な美しさ
柔らかさを感じる光でした
そして、続いては
モンマルトルの丘に建つ
サクレクール寺院へ
ロマネスクビザンチン様式の
白亜の宮殿です
建築やインテリアの試験で出ましたねー
白と曲線大好きな私にはツボでした
可愛らしいやら美しいやらで
外から中から眺めては
マニアックな場所でシャッターを切り
ここに載せても
なんだかわからないショットがたくさんあります
いやはや駆け足でしたが
初めてパリに来るならば
押さえておくべきという場所が盛りだくさんで
次に訪れる時には
今回惹かれた場所にじっくり優雅に訪れたいな
6月のパリは22時までこの明るさで
夕食後のセーヌ川クルーズも
ナイトクルーズとは行きませんでしたが
だからこその楽しみ方が
十分にできました
友人が美しく撮ってくれた
このお気に入りショット
ありがとう
そうして最後の夜を迎え
翌日最後に訪れたのは
凱旋門
登りましたよー
中の螺旋階段はこんな感じなのです
ぐるぐる回ってパリを一望できる
展望台へ。
シャンゼリゼ通りも含めて
ここから放射状に伸びる街の風景を
楽しみました。
(写真なしですが)
その後、モネの睡蓮で有名な
オランジュリー美術館へ
音声ガイドも日本語用があり、
中の係員の方も日本人に優しかったです
フランス語って本当に難しくて、
音声アプリとか、ガイドで少し勉強していったものの
結局は身振り手振りの
指差し会話になってしまいましたが
なんとかなりました
どこでもなんでも撮影ができるのが
すごいなあ。
日本の美術館て撮影できないのがほとんどですよね
フラッシュだけは気をつけて
たくさんの作品を撮影してきました
けれどやっぱり、
その場に行って
上質なものを見て感じる事の
素晴らしさを再確認できました
海外旅行って
お金も時間もたくさんかかるもの
この数年、そのハードルが
私にはとても高く感じて
なかなか自分の為にそれを出来ずにいたので
今回は大きなギフトになりました
ヨーロッパ圏の旅行経験が全くなかったので
ツアーで行ってきたのですが
50歳〜70歳代のご夫婦や
人生の先輩が多くて
フランスツアーってこんなに年配の方が多いのかと
友人と不思議に思うくらいでした
八日間の旅の中でも、
まるで家族みたいなたくさんの
おもしろエピソードがあって
介護が終わり、母を送ったご褒美にと
自分にプレゼントした旅行でしたが
ここでも両親に見守られ、
そして、親孝行が出来たように思いました
あたたかな旅をありがとう。
一緒に旅行した皆様
いつまでも元気で仲良く、
世界中を旅してくださいね
そして無事に帰路へ
お読みいただき
ありがとうございました